コアードリリング工法
この記事を要約すると、、、
- コアードリリング工法は配管・配線の穿孔や開口部設置に適し、狭所でも施工可能な汎用性の高い工法。
- 振動・騒音・粉じんが少なく、公害規制が厳しい場所や夜間工事でも利用可能。
- 冷却水が必要という点はデメリットだが、幅広い材質に対応できる利便性が魅力。
この工法は、環境への配慮が求められる工事現場で、安全かつ効率的な施工を実現します。多様な用途に対応可能で、特殊条件下でも信頼性の高い結果を提供します。
コアードリリング工法の特徴
1コアードリリング工法が
適している場所
コアードリリング工法が活躍する場所としてまず挙げられるのが、電気やインターネット、電話、ガスや水道といった配線・配管のための穿孔です。フェンスや落下防止のための柵、手すりを設置する場合などにも使われます。
ダム工事やトンネル工事での検査用の穴を空けるのに使ったり、擁壁工事の水抜き用下穴の穿孔にも使われます。
コアードドリリング工法で開けた穴を線上につなげることでラインカットも可能。円形状のカッター工事にも対応が可能です。
2コアードリリング工法の
振動・騒音
コアードリリング工法では、低騒音・低振動・低粉じんでの穿孔・カッター工事が可能です。
夜間の工事や、騒音・粉じん・振動の規制の厳しい現場でも対応できるというメリットがあります。
3コアードリリング工法の
長所・短所
上述のように振動や騒音、粉じんの問題が生じにくいことがメリット。
使用する機器が持ち運べるサイズで、重さもそれほど重くありません。そのため狭い場所での施工にも役立ちます。
様々な材質の構造物に対応できる利便性も見逃せないところ。
デメリットを挙げるとすれば、ビット部分の冷却水が必要な点です。
コアードリリング工法の事例
カッター工事をした後の
汚泥水はどう処理する?
コアードリリング工法に対応している
富山の業者一覧
2025年3月24日時点、富山県切断穿孔協会の会員企業のうち、公式HPにコアードリリング工法に対応している旨の記載があった企業を掲載しています。
東海カッター興業
| 所在地 |
(富山営業所)富山県富山市一本木291−2 |
| 取扱業務 |
|
| 建設業許可番号 |
- 国土交通大臣 許可(般-2)第18723号
- 土木工事業、とび・土工工事業
- 舗装工事業、塗装工事業、解体工事業
|
コアードリリング工法のまとめ
コアードドリリング工法は、狭い場所でも施工ができて、どんな材質の構造物でも穿孔できる便利な工法です。穿孔を線上につなげて開口部の設置にも使え、配管・配線から検査用穴開けまで、幅広い用途があります。
振動や騒音、粉じんの問題も小さく、周辺環境へ配慮するならぜひ採用したいところ。
公害規制の厳しい場所での施工や、夜間の穿孔工事にも有効だという点も頭に入れておくとよいでしょう。
富山でのカッター工事が可能な会社の中で、コアードドリリング工法に対応した会社を紹介しています。
その中で違った現場の工事でも同じ会社に依頼できるよう、対応した現場の種類が多い会社を3社厳選しました。
【工事場面に合った工法・
特徴で選ぶ】
富山のカッター工事会社3選
東海カッター

引用元:東海カッター公式HP
(https://www.tokai-cutter.co.jp/strong/)
「短工期」が求められる現場で
交通路の工事に適した工法と体制
切断サイズ80㎝のパワフルなフラットソーイングで工期短縮に貢献。
計画から施工、工事後の廃棄物処理まで自社内でスピーディに対応できる。
| 対応工法 |
ワイヤーソーイング工法
ウォールソーイング工法
フラットソーイング工法
コアドリリング工法
ウォータージェット工法
グルービング工法 |
トラスト

引用元:トラストHP
(https://www.trust-gr.com/service/low-noise/)
「低騒音・低振動」で
周辺環境への影響を抑える切断
騒音・振動に制約のある作業に適したコア・ドリリングや、注水によって粉塵の発生を抑える工法を複数用意。
| 対応工法 |
ワイヤーソーイング工法
ウォールソーイング工法
ダイヤモンドコア |
日本海カッター工業

引用元:日本海カッター工業HP
(http://www.nihonkai-cutter.net/meji.html)
「衛生管理」が重要な
屋内空間の工事に対応
排ガスのない電動カッターや、乾式工法など、養生や冷却水の使いづらい施設内での切断工事へ柔軟に対応。
汚泥水のリサイクルも行う。
| 対応工法 |
ワイヤーソーイング工法
ウォールソーイング工法
グルーピング |