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切断穿孔技術は海外の様々な国で広く知られており、発展を続けています。日本では50年前より切断穿孔技術の歴史が始まりました。近年では震災・災害をきっかけとした橋梁やビルなどの建物の改修や耐震化といった安心・安全を高めた街をつくる中心的な技術として注目されて短期間のうちに大きく発展を遂げてきています。
JCSDAは、「ダイヤモンド工具で未来を創る」というテーマで社会のニーズの高まりから切断穿孔工法の情報交換や人材育成のために設立された協会です。
ダイヤモンド工具を利用してコンクリート構造物の切断や穿孔工法の技術・提案力をしっかりと打ち立てて、技術をより高めたり新しい技術の開発を目指し、情報共有も会員同士で行うことを目的としています。
建築現場では快適さや安全を高めて施工を行うことが求められています。JCSDAは建設作業に関わる全ての人達にコンクリート切断・穿孔工法の正しい施工方法や安全の大切さを広く知らせるようにしています。JCSDAでは色々な取り組みを行うことで、建築現場に安全・安心を提供できるように活動しています。
JCSDAの会員活動を通してダイヤモンド工具を使用したコンクリート切断・穿孔工事が高度な技術として認められ、積算資料作成や安全講習会を開催するといった活動を通してダイヤモンド工法業界の存在が知られています。コンクリート切断・穿孔工事を世の中に更に広めて、技術をより良いものになるように努め、建設業界で会員の地位が向上するように努力します。
建設業界では騒音や振動・粉じんといった環境問題が身近に存在している状態にあります。そのため、JCSDAでは自然環境を壊すことのない、人にも環境にも配慮した技術で将来的に都市再生へつながるように技術を活用します。
社会問題の1つとしてコンクリート構造物の老朽化が進んでいることが挙げられます。補修工事や制震免震工事を素早く進めて、高い技術を用いて被害を避けやすくするという点で社会の安全・安心に貢献しています。
JCSDAではダイヤモンド工法の未経験者から施工経験3年ほどの若手を想定して安全衛生教育をインターネットの講座という形で取り組んでいます。
ダイヤモンド工法に携わる技術者の安全や技術水準を高めることを目的にJCSDA安全衛生教育を作成しています。対象として想定されている人以外であっても自由に見ることができ、学習したい人が場所や時間帯を選ばずに学習できる環境が整っています。JCSDAの安全衛生委員会をメインとしたJCSDAの会員の協力で作っています。
JCSDA安全衛生教育では条件を満たすことで、修了証を受け取ることができます。
修了証は民間資格になりますが、作業現場に入るために必要な安全知識・技術知識を持っていることを示すことができます。