公開日: |更新日:

カッター工事で出たアスファルトの処分について

この記事を要約すると、、、
  • カッター工事で発生するアスファルト廃材の処分方法
  • 産業廃棄物処理法に基づく適切な業者選びのポイント
  • 不適切処理のリスクと罰則
アスファルトの適切な処分は法令遵守と環境保護のために欠かせません。信頼できる業者を選び、適切な処理を行うことで、トラブルを回避し、工事を円滑に進められます。

カッター工事でアスファルトを削ると、アスファルトを処分しなければいけないこともあります。アスファルトは産業廃棄物として処分しなければいけないのですが、具体的にどのように処分を行えばよいのでしょうか。ここでは、アスファルトの処分方法や違反した際の罰則などについてまとめました。

産業廃棄物処理の業者へ依頼

道路はアスファルトを使用していることが多く、道路工事をすればほとんどのケースでアスファルトがらが発生してしまいます。アスファルトは多くのケースで再利用されること位なりますが、アスファルト以外のものが混ざっていれば選別作業が必要です。アスファルトの処分は必ず産業廃棄物処理の専門業者へ依頼しなければいけません。

産業廃棄物の不法投棄は罰則の対象

産業廃棄物の処理については廃棄物の処理及び清掃に関する法律(廃棄物処理法)で定めており、下記のような産業廃棄物の不適切な処理や不法投棄は罰則対象となります。

  • 無許可営業
  • 不法投棄
  • 無確認輸出
  • 不法焼却
  • 記載義務違反
  • 虚偽記載
  • 委託基準違反(無許可業者への委託など)

※参照元:環境省「廃棄物の処理及び清掃に関する法律(廃棄物処理法)」(https://laws.e-gov.go.jp/law/345AC0000000137)

ここで気を付けなければいけないのは、処理をした業者だけでなく処理を依頼した側も罰せられる可能性があるということです。「処理を依頼する際には一般廃棄物収集運搬業者その他環境省令で定めた業者に委託しなければいけない」とする産業廃棄物処理法に違反しているとみなされてしまうため、「違法業者と知らなかった」では済まされません。

産業廃棄物の処理に対応業者の選び方

産業廃棄物の処理を行う業者は、産業廃棄物処理業の許可を取得していなければいけません。きちんと許可を得た処分業者に依頼するためには、次の3つのポイントを押さえておきましょう。

行政処分を受けている(ことがある)業者は避ける

過去に行政処分を受けている業者は、違反行為に対する是正勧告を無視したことになります。法に対するモラルが低い可能性があるため、気を付けた方が良いでしょう。近隣住民からの口コミや評判を参考にするものおすすめです。

また、業者に委託する前には最新のルールを確認することも大切です。廃棄物処理法だけでなく自治体のルールも確認したいですね。どうして行政処分を受けたのかについては自治体のホームページで紹介している場合もありますし、直接確認すると教えてもらうことができます。

複数業者の見積もりを比較する

多くある産業廃棄物処理業者の中から1つを選ぶのであれば、まず複数の業者に見積もりを依頼してみてください。見積もりをとることで費用相場が見えてきますし、極端に高い業者を見つけることもできます。

3社以上の業者に見積もりを依頼すると、比較・検討しやすくなります。

現地確認で直接チェックしてみる

実際に産業廃棄物処理業者を見てみるのもおすすめです。現地を確認し、設備や環境など直接見てみましょう。業者を直接見ることで許可外の廃棄物を処理していた李、廃棄物から悪臭がしたりなどが確認できます。事務所の様子まで見ることで本当に委託して良いかどうかを判断してみてください。

また、メールや電話でのやり取りでも業者の様子を知ることができます。対応が悪い、信頼できない場合は依頼しない方が良いですね。

カッター工事で出るアスファルトは信頼できる産業廃棄物処理業者に依頼しよう

アスファルトの処分は産業廃棄物になるため、許可を受けた業者に依頼しなければいけません。依頼する業者を選ぶときは、行政処分を受けたことがないかを確認するだけでなく、複数業者の見積もりを取ったり現場で直接確認したりすることをおすすめします。信頼できる業者を探し、適切な処理を行うようにしましょう。

【工事場面に合った工法・
特徴で選ぶ】
富山のカッター工事会社3選

道路・橋梁の工事なら

東海カッター

東海カッター公式キャプチャ

引用元:東海カッター公式HP
(https://www.tokai-cutter.co.jp/strong/)

「短工期」が求められる現場で
交通路の工事に適した工法と体制

切断サイズ80㎝のパワフルなフラットソーイングで工期短縮に貢献。
計画から施工、工事後の廃棄物処理まで自社内でスピーディに対応できる。

対応工法
ワイヤーソーイング工法
ウォールソーイング工法
フラットソーイング工法
コアドリリング工法
ウォータージェット工法
グルービング工法

市街地内での工事なら

トラスト

トラスト公式キャプチャ

引用元:トラストHP
(https://www.trust-gr.com/service/low-noise/)

「低騒音・低振動」で
周辺環境への影響を抑える切断

騒音・振動に制約のある作業に適したコア・ドリリングや、注水によって粉塵の発生を抑える工法を複数用意。

対応工法
ワイヤーソーイング工法
ウォールソーイング工法
ダイヤモンドコア

モール・工場の工事なら

日本海カッター工業

日本海カッター工業

引用元:日本海カッター工業HP
(http://www.nihonkai-cutter.net/meji.html)

「衛生管理」が重要な
屋内空間の工事に対応

排ガスのない電動カッターや、乾式工法など、養生や冷却水の使いづらい施設内での切断工事へ柔軟に対応
汚泥水のリサイクルも行う。

対応工法
ワイヤーソーイング工法
ウォールソーイング工法
グルーピング