コンクリートカッター(エンジンカッター)の
安全対策
コンクリートカッターを使用するときは、正しい使い方を心掛けながら周囲の安全にも配慮して作業を行うことが大切です。この記事では、コンクリートカッター(エンジンカッター)の使用方法と安全対策について詳しく紹介します。
この記事を要約すると、、、
- コンクリートカッターの使用手順と注意点(キックバック防止など)
- 安定した体勢や適切な作業着の選択による安全確保
- 業者選びでは安全対策を遵守しているかの確認が重要
コンクリートカッター工事では、安全対策が事故防止の鍵です。正しい使用法を理解し、適切な体勢や環境で作業を行うことで、安全かつ効率的に作業を進められます。依頼時には業者の安全対策もチェックしましょう。
コンクリートカッター(エンジンカッター)の
使用方法
コンクリートカッター(エンジンカッター)の使用は、以下の手順で行います。
- 機器を正しく組み立てる
- 刃をまっすぐに固定する
- 保護カバーを取り外す
- スイッチを入れてスロットルを引く
- スターターを引いて暖機運転
- ハンドル握り機器の横に立つ
- 対象物に切り込みを入れていく
機器を組み立てる際に緩みや歪みがないことを確認し、刃(ブレード)をまっすぐに固定します。保護カバーが取り付けられている場合は外し、刃をむき出しの状態にします。
スイッチを入れ、スロットル・スターターの順番に引いてエンジンをかけ、少し暖めるようにして暖機運転を行います(すぐに作動しない場合)。
対象物に切り込みを入れるときは、キックバックと呼ばれる現象の影響を避けるために、必ずコンクリートカッターの隣または斜め後方に立ちましょう。
キックバックについて
キックバックとは、作業中にカッターが切断できないものに接触したり、カッターの回転が急に妨げられたりしたときに、コンクリートカッター(エンジンカッター)が突然自分の方に跳ね返ってくる現象です。
最悪の場合死亡事故につながる恐れもあるため、キックバックが起こりうることを念頭に置いて、厳重な注意のもと作業を進めてください。
コンクリートカッター(エンジンカッター)を
使用する際の安全対策
バランスを保ちにくい場所で使用しない
エンジン式のコンクリートカッターは、キックバックのようなアクシデントでケガをするおそれがあります。バランスを崩したときにハンドルから手が離れてしまうといった危険もあるため、体全体で機器を支えられる安定した場所で作業を行いましょう。
体勢を安定させてから構える
バランスを保持するためには、体の体勢にも注意が必要です。右利きの方の場合、前ハンドルは左手、後ろハンドルは右手でそれぞれ保持しましょう。
袖や裾の長い作業着は着用しない
袖口の巻き込まれを防ぐために、作業着は袖や裾の長いものは避けましょう。
カッター工事を依頼する際は
安全対策をチェック
コンクリートカッター工事を依頼するときは、ノウハウに従って安全対策を遵守している業者を選ぶことが大事です。当サイトでは、富山エリアで依頼可能なコンクリートカッター工事の会社を紹介しています。以下のページもぜひ参考にしてください。
【工事場面に合った工法・
特徴で選ぶ】
富山のカッター工事会社3選
東海カッター

引用元:東海カッター公式HP
(https://www.tokai-cutter.co.jp/strong/)
「短工期」が求められる現場で
交通路の工事に適した工法と体制
切断サイズ80㎝のパワフルなフラットソーイングで工期短縮に貢献。
計画から施工、工事後の廃棄物処理まで自社内でスピーディに対応できる。
| 対応工法 |
ワイヤーソーイング工法
ウォールソーイング工法
フラットソーイング工法
コアドリリング工法
ウォータージェット工法
グルービング工法 |
トラスト

引用元:トラストHP
(https://www.trust-gr.com/service/low-noise/)
「低騒音・低振動」で
周辺環境への影響を抑える切断
騒音・振動に制約のある作業に適したコア・ドリリングや、注水によって粉塵の発生を抑える工法を複数用意。
| 対応工法 |
ワイヤーソーイング工法
ウォールソーイング工法
ダイヤモンドコア |
日本海カッター工業

引用元:日本海カッター工業HP
(http://www.nihonkai-cutter.net/meji.html)
「衛生管理」が重要な
屋内空間の工事に対応
排ガスのない電動カッターや、乾式工法など、養生や冷却水の使いづらい施設内での切断工事へ柔軟に対応。
汚泥水のリサイクルも行う。
| 対応工法 |
ワイヤーソーイング工法
ウォールソーイング工法
グルーピング |